このブログが取り扱うこと
はじめまして、pipiです。
この『ぴぴ書棚』は、私が様々な興味に従って勉強したり、楽しんだり、学びを得たと感じる本を記録するブログです。
また、その本を手にするに至った経緯や自分の考えも書き溜めていければと思っています。
興味があるのは次のようなテーマです
・機能性医学(functional medicine)
・東洋医学
・病理学
・量子論
・原始宗教系
・西洋/東洋哲学や古典
・近代文学(とりあえず夏目漱石制覇したい)
・社会問題・政治(日本どうなるんだろう…)
・自己啓発系
私は何か専門分野を持っているわけではないので、素人がお勉強をしながらざっくばらんに語るような内容になると思います。
『死』とはなんなのか
上記の中で特に興味のあることは
量子論、病理、哲学系です。
何の脈絡もないようなジャンルですが、これには理由があります。
私は大事な父を突然何の前触れもなく亡くしました。
死因もフワッとしたものではっきりとせず、私もパニックのままで追及することも出来ず、そのまま別れを告げてしまいました。
身近な人の死は今までに何度か経験がありますが、最も近い人間の、それも唐突な死をもって、初めて『死』について実感を伴って感じました。
何をもって『死』が引き起こされたのか、そもそも『死』とはなんなのか?
後になって自分自身が納得がいかず苦々しい思いをしている今
この先の人生でこれを深めなければいけないような気がしています。
また、私は信仰を持ちません。
多分不可知論に近い考えを持っており、私にとって一番大切にしたいことは『先祖と自分』、結局『縁起』です。
スピリチュアルとは一定の距離を置いて付き合いたい一方で、知る方法があるのなら知りたいというところで、量子論の仮説が解く世界にも興味があります。
管理人について
名前:pipi
出身地:大阪府
いまでいうヤングケアラー上がりの30代。
一般的なステップアップルートからは脱落しつつも何とか生きています。
親の死をきっかけに自分の人生に改めて向き合い、学びを深めていきたいと思っています。
自分の体験を他の誰か、またよりよい社会のために活かせないかを考えています。